6/24(火) ランチタイムイベントを開催しました。
ランチタイムイベントは、業務時間の中で気軽に集まれる場を作りたいという想いから始まりまっております。
提案業務に携わる人々のお悩みは共通点も多いことから、所属は違ってもこのコミュニティーの良さを最大限に活用いただきたい、
気負わずに、気軽に集まれる場を作りたい。初参加の方も馴染めるコミュニティーを提供したいという想いで開催しています。
今月も、トータル20名の皆さまにご参加いただきました。
初参加の方も多数お越しいただきありがとうございます。

<アジェンダ>
■BPCナッシュビル参加報告
- BPC登壇について
- BPCナッシュビルの費用感と所属企業での位置づけ
- BPCでお話させていただいた内容-組織実装について
- BPC登壇について
会場の雰囲気や大枠の説明、プレゼン後は会場内で声をかけられることも多く嬉しかった。 - BPCナッシュビルの費用感と所属企業での位置づけ
決して安い金額ではないが、行く価値は大いにあると考えている
会社から出張の投資を受けるために「提案専門部隊の最先端を学ぶことができる場」というアプローチをとっている
ーそもそもの前提として、受注率など定量化した自分たちの効果を示し価値を認めてもらっておくことが重要
ーこれまでも、欧米企業の実例を参考に組織実装KPIの開発などを行ってきた実績がある
ー提案活動を通じた組織変革の重要性を強調しグローバル最先端の動向を取り入れるべきだと伝えること - BPCでお話させていただいた内容-組織実装について
組織実装の歩みや戦略を紹介し、プロポーザルマネジメントを組織にインストールするにあたり、オポチュニティプランニングにいくまで4年かかり、次のアカウントプランニングは2年で進めることができた。オポチュニティアセスメントへ進めようとしているが進む速度が加速していることがわかってきている。長い道のりは大変ですが、一つのところで成し遂げると効果が出始め社内で信用され認知度が上がることを実感。投資対効果を経営に示すことができる。決して簡単ではなく長い道のりではあるが、手ごたえを感じていくことを実感できている。
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参加者からの質問
Q:7年間続けられる原動力は何でしょうか?
A:最初は進みが遅く苦労して大変でしたが、後半になり進みが早くなることで周囲も喜んでくれる。効果が見え始めることでだんだん楽しくなっ てきた。今では先回りして「これやらないの?」と経営から言われることもあり、時に辛くなってきている(笑)
来月の開催はこちらです。ご予定ブロックお願いいたします。
■次回開催
2025年7月31日(木) 12:00~13:00 オンライン(Zoom)
■テーマ
追ってご案内
今後もプロポーザルマネジメントを通じて、各自の活動への気づきが得られれば幸いです。
次回も皆さんと交流を図りながら、コミュニティーを最大限に活用いただき、「次回も参加したい」と思っていただけるイベントを心掛けて参ります。