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APMP BOK勉強会Season2 Day21 デシジョンゲート

APMP BOK勉強会Season2 Day21

 

テーマ:「デシジョンゲート」

 

「デシジョンゲート」とは、提案活動で次のフェーズに移行する際、活動の進め方に関し、最新の状況を基に、意思決定すること。

 

意思決定例:

1)案件に投資するか決定する。

提案とは、投資であり、ROIが出来るだけ大きくなりそう/出来そうな案件へリソースを投入する為に、チェックゲートを活用する。

 

2)組織の戦略的な事業目標に対する案件の貢献度を判断、案件に優先順位を付け、リソースの配分を決定する。

◇判断基準の例

~収益戦略上の適合性

~自社の能力、経験や過去の実績

~受注に必要なコスト、リソース、成長の可能性

~顧客に関する知識、受注確率

~顧客がベンダー決定まで進む可能性、etc.

 

<重要な基準>

①受注できる確率、 ②顧客が実行に移す確率

 

【まとめ】

・ゲートディシジョンは、事業者が勝率の低い案件に不必要にリソースを浪費することを防げる。

・一貫性ある判断基準で、組織が効果的に意思決定を行うことを容易になる。

・判断の際の検討項目や基準は、単なる情報で答えを保証するものではない。

チェックゲートで、自社に不利な状況が判明した際、撤退するか、さらにリソースをつぎ込んで逆転を狙うか等、どちらの意思決定も可能という事は、目からウロコでした。