プロポーザルマネジメントとは

組織提案力を強化し提案価値を最大化するマネジメント手法

企業の提案に顧客が求めるものは何でしょうか。その願いとは、相手のニーズをしっかり掴み、そこに対して社内外のリソースを集結させて提案すること、そして顧客が得られる価値がしっかりと伝わることではないでしょうか。その期待に応え、価値を伝える提案力を高めるためには、様々な要素・要因が必要となってきます。

  • お客様のニーズを聞き取る力
  • 信頼の醸成と関係づくり
  • ニーズをまとめて社内にフィードバックする力
  • 社内の体制構築や管理
  • お客様への提案をまとめる力や効率化

この他にも、枚挙にいとまの無い総合力が企業に求められているのです。

この複数の人と組織が連携し、総合力により提案価値を生み出す力を「組織提案力」、

この「組織提案力」を強化するマネジメント手法をプロポーザルマネジメントと定義します。

(狭義では、提案書づくりの管理手法を指します。)

企業がプロポーザルマネジメントを実践することで、次のような効果が期待できます。

  • 顧客のニーズを理解できるようになる
  • 顧客との信頼関係構築でき良き相談相手になれる
  • 顧客にとってわかりやすい提案書づくりができる
  • 課題解決に向けて社内外のリソースを連携して提案にまとめ上げる
  • 「量」から「質」に目をむけ、メリハリある働き方ができる
  • 優れたノウハウが組織で循環する仕組みができる
  • 組織の提案勝率が高まる
  • 受注を勝ち取ることができる

 

一般社団法人日本プロポーザルマネジメント協会は、プロポーザルマネジメント®に関する研修・定着支援及び、プロポーザルマネジメントの標準化を進めるAPMP (Association of Proposal Management Professionals)の認定トレーニング組織としてAPMP認定資格対策トレーニング・テストを提供し、プロポーザルマネジメントの日本での普及活動を行います。 

プロポーザルマネージャーとは

プロポーザルマネジメントを牽引し組織提案力を高める管理者

複数の人、組織が連携した提案活動で、組織提案力を最大化し、提案をまとめ上げる管理者をプロポーザルマネージャーと言います。狭義では、提案書を取りまとめる管理者を指します。欧米では同じ職種を、ビッドマネージャー、オポチュニティーマネージャというケースもあります。

 

プロポーザルマネージャーを採用、育成することで次のような効果を組織にもたらします。

  • 勝機を逃さずコンペに参加できる。
  • 顧客が評価をしやすい提案書作成により高得点を得られる
  • より少ない時間で質の高い提案書を作ることができる
  • 提案ノウハウやコンテンツの共有化が促進される
  • 価値提案を生み出す仕組みが持続する

一般社団法人日本プロポーザルマネジメント協会は、プロポーザルマネージャーための世界的なコミュニティAPMP (Association of Proposal Management Professionals)の日本支部の運営支援を通して、プロポーザルマネージャーの日本での輩出を目指します。